視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年10月13日

[ その他の相談 ]
術後、授乳を中断して内服薬を使用する確率はどのくらいのものなのでしょうか。
（ 28歳 ／ 女性 ）

術後、授乳を中断して内服薬を使用する確率はどのくらいのものなのでしょうか。
またそういった場合でも、できるだけ授乳を中断せずにすむ方法で治療方法を考えてもらうといったことはできるでしょうか。

レーシック治療では角膜を切開するため、ほとんどの方に手術後の炎症は生じます。
但し、手術後の炎症が強く、処置の追加が必要となる方は、全体の２％程度と思われます。
授乳中の方には基本的には授乳を中断せず、手術後は点眼薬だけを使用して頂いておりますが、手術翌日検診時に通常よりも炎症が強い場合などには、内服薬を飲まないことによるリスクがあると判断した場合には、内服薬を服用して頂く場合がございます。
その場合には、一時的に授乳を中断して頂く必要が出てくることがありますことを、ご理解下さい。
また、内服薬を使用する場合には、２日間前後使用することが多いのですが、術後の経過には個人差がございますので、内服薬の使用期間に関しては一概には規定することはできません。

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施術前の検査には、視力検査・乱視検査・角膜の厚さを測る検査・角膜のカーブの度合いを測る検査・眼底検査・水晶体や網膜の検査・ドクターによる診断があります。
この検査によって、施術が可能かどうかを判断しますので、必ずお受け頂く必要があります。
また施術前の充分なカウンセリングは大変重要です。
不安な点や疑問点など、納得いくまでご相談下さい。