視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2010年07月13日

[ その他の相談 ]
下逆睫毛の手術は貴院では可能ですか？逆睫毛の程度によっては気にする必要はないのでしょうか？
（ 28歳 ／ 女性 ）

はじめまして。
近視に悩んでおり、レーシック手術を検討しています。
ただ施術の前に逆睫毛の手術も受けたいと考えているのですが、下逆睫毛の手術は貴院では可能ですか？
もしくはどちらかの病院をご紹介いただくことはできますか？
むしろ逆睫毛の程度によっては気にする必要はないのでしょうか？
恐縮ですがご回答いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

当院ではレーザーにより角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療は行っておりますが、逆まつげの治療は行っておりません。
逆まつげの程度によっては、レーシック治療に支障がない場合と、先に逆まつげの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合がありますから、宜しければ一度、カウンセリング検査へお越し下さい。
※尚、逆さまつげの治療をされる際には、逆さまつげが下まつげの場合は、その程度によっては眼科や形成外科にて保険診療が適用の上、治療をお受け頂くことが可能な場合がございます。
まずはお近くの眼科様にご相談頂くことをお勧め致します。
また、逆まつげの手術を受けられた場合には、手術 1ヶ月以上経っていれば、レーシックの検査および手術をお受け頂くことは可能です。

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レーシック治療ミニ知識

円錐角膜は、角膜が薄くなり、角膜の表面が円錐状に突出してくる病気です。
円錐角膜の場合、進行する度合いは人によって様々で、数ヶ月の間に進行する場合もあれば、何年もかけて進行する場合もあります。
進行するにつれ不正乱視が強くでて、多くの場合30歳前後で進行が止まるといわれています。
最悪の場合、角膜移植をしなければならないケースもあります。
「イントラ角膜リング」は、円錐角膜が原因で、レーシックでは効果が期待できない方に適した手術です。
角膜内に半円のリングを挿入して、角膜の形状を変えて近視・乱視を治療します。
以前の角膜リングの挿入は器具を用いて角膜を切開しリングを挿入していましたが、品川近視クリニックではイントラレースレーザーを用いることで、コンピュータ制御による角膜の切開が可能になり、より安全かつ正確な手術が行えるようになりました。
円錐角膜治療では最新の技術であり、最も安全な方法です。