視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年04月13日

[ 適応検査について ]
ソフトコンタクト(2週間連続装着用）を使用しています。使用制限は3日間で良いのでしょうか。
（ ？歳 ／ 男性 ）

ソフトコンタクト(2週間連続装着用）を使用しています。
ただし、就寝時にはコンタクトレンズを外します。
この場合、使用制限は3日間で良いのでしょうか。

コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト（近視遠視）は 3日間
ソフトコンタクト（乱視入り）とハードコンタクトは2週間（14日間）

尚、２週間連続装用可能なソフトコンタクトレンズを装用されている場合には、角膜が圧迫変形されることによる検査結果への影響を防ぐため、以下のようにコンタクトレンズの装用を中止して頂くことをお勧め致します。

２週間連続装用のソフトコンタクトレンズ（近視遠視）の場合は最低２週間、装用を中止して下さい。
２週間連続装用の乱視用ソフトレンズの場合は、最低３週間、装用を中止して下さい。

ただし、終日用のような使用をされていらっしゃる場合には、上記の【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】でも可能かと思われますが、当院での検査の結果、コンタクトレンズによる角膜への圧迫変形の影響がまだ残っているようでしたら、２週間から１ヶ月間の装用中止期間を設けた上で、再度検査をお受け頂く場合が出てきますことを、予めご了承下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。