視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年08月10日

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レーシック後カムラについて・・・近視レーシック手術については、他院による施術でも受けることは可能でしょうか。
（ ？歳 ／ 男性 ）

老眼治療のレーシック後カムラについてですが、この手術は過去に近視レーシック手術を受けたものがカムラを装着し老眼を回復する手術と思っております。
近視レーシック手術については、他院による施術でも受けることは可能でしょうか。
この手術は東京のみで施術されているようですが、事前検査や事後検診は梅田の方で診察していただくことは可能でしょうか。
（手術当日のみ東京で可能か）

レーシック後カムラは老眼の症状がある40〜65歳の方で、白内障や緑内障などの眼疾患や重度の全身疾患がない方が対象となります。
（重度の全身疾患がある方には、お勧めすることはできません。何卒ご了承下さい）
レーシック手術後にレーシック後カムラを受けられる場合には、レーシック手術後３ヶ月以上経ってからお受け頂いております。
尚、実際にレーシック後カムラが可能かどうかは、当院にて現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
もしレーシック後カムラの手術を希望されるようでしたら、一度当院（東京）の適応検査にお越し下さい。
（詳細な検査の結果によっては、手術をお勧めできない場合もございますことを、予めご了承下さい）

この治療法は、現在のところ品川近視クリニック東京（提携クリニック）のみで行っております。
医療法人社団翔友会品川近視クリニック（札幌院・梅田院・名古屋院・福岡院）では行っておりません。
また、現時点では、医療法人社団翔友会品川近視クリニック（札幌院・梅田院・名古屋院・福岡院）でレーシック後カムラを開始する予定は未定です。
レーシック後カムラは、検査手術術後検診【翌日１週間後１ヵ月後３ヵ月後６ヵ月後１年後】すべて当院(東京院)へのご来院が必要です。
（術後の経過が良好な場合は、術後検診は梅田院でも受診が可能です）

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レーシック治療ミニ知識

イントラレーシックと従来のレーシックの主な違いはフラップ（角膜に作るふた）の作成方法です。
角膜にフラップを作成する際にマイクロケラトームと呼ばれる刃物を使用するのに対して、フェムトセカンドレーザーを使用するイントラレーシックでは、フラップの作成にフェムトセカンドレーザーを使用します。
このフェムトセカンドレーザーはコンピュータ制御でレーザーを照射しますので、極めて安定したフラップを作ることができます。