視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年09月02日

[ その他の相談 ]
3年前に他院にてエピレーシックを受けました。ハローグレアなどの合併症が改善せず、視力も1.0以下まで落ちてきました。
（ 30歳 ／ 男性 ）

3年前に他院にてエピレーシックを受けました。
術後よりハローグレアと言った合併症や、術前より若干あった乱視が若干出てくるなどし、様子を見ていました。
（視力は0.03から1.0以上まで回復）
また、疲れ目やドライアイもひどいです。
しかし、合併症が改善せず、視力も1.0以下まで落ちてきました。
特に夜間、光を見ると周りに何重にもぼやけて見えるような状況です。
何度か診察しましたが、仕方ないと説明されるばかりです。
再手術を含め、現在の状態を相談することは可能でしょうか？

当院東京では、この度レーシック手術後のご不安をお気軽にご相談頂くことが出来る「レーシック術後特別相談室」を立ち上げました。
当院の患者様をはじめ、他院でレーシック手術を受けられている方（手術を受けられた院に現在も通院中の方も含め）も、レーシック術後特別相談室にご相談頂けます。
ただし、海外に在住の方や、レーシック以外の術式で受けられている方は、大変申し訳ございませんが、ご来院は頂けません。
ご了承下さい。

レーシック術後特別相談室への初めてのご来院時は、現在の眼の状態を詳細に検査した後、当院ドクターが診察を行い、検査結果と診察結果をもとに、その原因に対する手術法や対処法を患者様とご相談の上で決定します。
文面のみでは現在の眼の状態につきわかりかねますので、もしご希望がございましたら、お電話にてご予約の上、レーシック術後特別相談室にご来院下さい。
尚、他院でレーシック手術を受けられている方は、ご予約時にその旨をご申告下さい。
また、可能でしたら、前院での手術前後のデータを含む紹介状をご持参下さい。
※レーシック術後特別相談室は東京のみにて行っております。
※診察代（お薬代を含む）は、１回5000円(税込)となります。

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レーシック治療ミニ知識

イントラレーシックと従来のレーシックの主な違いはフラップ（角膜に作るふた）の作成方法です。
角膜にフラップを作成する際にマイクロケラトームと呼ばれる刃物を使用するのに対して、フェムトセカンドレーザーを使用するイントラレーシックでは、フラップの作成にフェムトセカンドレーザーを使用します。
このフェムトセカンドレーザーはコンピュータ制御でレーザーを照射しますので、極めて安定したフラップを作ることができます。