Q&A
2007年09月03日 (27歳/女性)
私は検査の結果、角膜の厚さが足りず、レーシックを受けられないとの事でした。
やっと眼鏡生活20年以上から開放か?と喜んでいただけにショックでした。
検査の時、担当していただいた先生が、東京では違う方法があると教えてくれました。
さすがに東京は遠すぎますし、Opeと翌日検診くらいはなんとか出来るかもしれませんが、定期検診までは大変です。
ですので、大阪にはその方法の導入予定はないのでしょうか?
問診票にDM不要としたのですが、この方法の導入が大阪に決まった際には連絡を頂きたいなぁと思い、メールしました。
是非、嬉しい報告があることを待っていたいと思います。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、前回の検査結果では、角膜の厚さが両眼とも日本人の平均的な角膜の厚と比較して大幅に薄く、残念ながら角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療をお勧めすることは出来ませんでした。
その他の治療方法としては、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復するフェイキック IOL手術がございますが、現在フェイキックIOL手術は当院東京 のみで行っており、また視力が回復するのに時間がかかるため、治療後の通院も東京に通院して頂く必要がございます。
手術後の通院に関しては、手術翌日3日後1週間後2週間後1ヶ月後2ヶ月後3ヶ月 後6ヶ月後1年後となります。
また視力の回復に時間がかかるため、治療は両眼同時には行わず、最低1週間 以上あけてから片眼ずつ行います。
フェイキック IOL手術に関しましては、今後大阪にても開始する可能性がございますので、開始しました際にはホームページ等にて告知させて頂きますので今しばらくお待ち下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。