Q&A
2007年09月04日 (33歳/男性)
手術を受けるにあたり、本日ソフトコンタクトレンズを購入したのですが(今まではハードコンタクト)、乱視もあるようです。)、いわゆる最強度近視に該当するかと思いますが、根本的に手術をすることは可能ですか?
また、手術できたとしても、最強度近視の場合、1.0超の回復はやはり難しいですか?
過去の統計から、最強度近視の方々が、どの程度回復されているのかお教え頂けると幸いです。
現在、海外に住んでいることもあり、基本的な質問で大変恐縮ですが、宜しくお願い致します。
当院で行っているイントラレーシック治療では、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、より薄く正確なフラップの作成が可能になっており、強度の近視の方でも、より安全に治療をお受けいただくことが可能となっております。
また、当院では現在までに、強い近視の方が数多く治療を受けられており、-10Dを超えるような近視の方でも、90%以上の確率で 1.0以上の良好な視力に回復されております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。