Q&A
2007年09月04日 (36歳/男性)
眼底撮影検査で毎回ひっかかり、緑内障予備軍で半年〜1年後との検査を受けています。検査結果には視神経乳頭部陥没大と診断されています。
手術は可能でしょうか?
緑内障がある場合でも症状が安定している場合はレーシック治療が可能です。
尚、レーシック治療後の緑内障の継続治療、また必要な際には緑内障の手術をお受け頂くことも可能ですが、レーシック治療では角膜を削って近視乱視を矯正する為、手術後は角膜が若干薄くなる分、見かけ上の眼圧が少し低めに測定結果が出ます。
今後の検査により、緑内障の治療が必要になってきた場合で、レーシック治療を検討される場合には、緑内障の主治医の先生にご相談頂くことをお勧め致します。
視神経乳頭部陥凹がある場合でも、その他の眼の状態に問題がなければ、手術をお受け頂くことは可能です。
実際に治療が可能かどうかは、検査をお受け頂いてからの判断となりますので、宜しければ一度カウンセリング検査へお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。