品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月08日 (23歳/女性)

Q.相談 2つほど質問させてください。
まず、施術前にまつげパーマ、施術によるマスカラをしていると、なにか支障がございますでしょうか。
それから、この施術を受けることにより白内障の危険が高まるもしくは手術の際に不都合があるということはございますでしょうか。
以上2点よろしくお願いいたします。

 

A.回答 レーシック治療ではイントラレースFS60レーザーを用いて、角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した角膜実質層部分にエキシマレーザーを照射することで、光の屈折率を調節し近視乱視を矯正致します。
手術では眼の表面に機具を取り付けるためのほか、フラップ作成中やフラップをめくっている最中に、マツゲについた化粧品の粉(微粒子)や埃、繊維が、露出している角膜実質層に付着し、細菌感染炎症を起こす可能性が十分考えられますため、当院では、手術当日から翌日検診終了まで可能なものは、化粧水と乳液とさせて頂いております。
(化粧水、乳液等も眼の周りにはつけないようにしてください)
尚、翌日検診にて眼の状態に特に問題が無ければ、アイメイクを省いたメイクは可能です。
アイメイクは術後の経過に個人差がありますが、1週間後検診時の診察結果により許可をお出ししております。

レーシック治療をお受け頂いた場合でも、白内障や緑内障といった眼の病気になった際には、病気の治療手術は可能です。
但し、白内障の手術では眼球内の濁った水晶体を取出し、新しい人工のレンズを挿入致します。
挿入するレンズの度数を調整することによって、全体の眼の度数の調整をすることは可能なのですが、レーシック治療をお受け頂いた場合には、白内障手術後に予想される度数がズレやすいと言われております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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