品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月08日 (49歳/男性)

Q.相談 私は、近視が強く、最近になって、老眼が急にきつくなってきました。
遠近を両方治せるのでしょうか?
7年前、交通事故で、頭蓋骨陥没になってしまってから、目がどんどん悪くなってきています。

 

A.回答 既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特に眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いの眼鏡のまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
また、事故や怪我などで視神経等の障害により、近視乱視以外が原因で視力が低下している場合には、残念ながらレーシック治療をお受け頂いた場合でも、視力の回復に限界がある場合がございます。
(レーシック治療をお受け頂いた場合の視力回復の目安としては、現在眼鏡やコンタクトレンズで見える視力が目安となります)
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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