Q&A
2007年09月10日 (32歳/男性)
スーパーイントラレーシックを受けたいのですが、強度の近視(恐らく0.01以下)なので不適応となる可能性が高いのでしょうか?
今は一日使い捨てコンタクトを使用していて、コンタクトのラベルに貼ってある数字が-8.00です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
(強度近視とは、近視度数が-6.25D(ジオプター)以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります)
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合で もそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合がございます。
但し、実際に治療が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、よろしければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。