品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月17日 (34歳/女性)

Q.相談 1)4年前に甲状腺がんの手術を受け、現在は甲状腺機能低下症のための薬(チラーヂンS)を服用しております。
近視の手術には何か影響があると思われますか。
手術に関して、主治医に相談した方がよいでしょうか。
2)現在、妊娠を望んでおり、手術時に妊娠をしている可能性もあるかと思われます。
事前検査の予約の際に、妊娠の有無を確認する欄がありましたが、どのような影響がありますか。
3)術後、万一また視力が低下してしまったが角膜の状態が再手術に適さないと診断された場合は、再度コンタクトレンズで矯正することは可能でしょうか。
以上、三点について、お教え頂ければと思います。

 

A.回答 1)上記のお体の病気がある場合でも、病状が安定しており眼の状態に問題が無け れば、レーシック治療は可能かと思われます。
また、上記のお薬の服用に関しましては、レーシック治療には支障はございません。
但し、実際に治療が可能かどうかは、眼の状態を詳細に検査してみないとはっきりとはわかりませんので、宜しければ一度カウンセリング検査にお越し頂くことをお勧め致します。

2)術後は1週間分の点眼薬のほか、炎症防止の内服薬としてステロイド『プレドニン』を1日15ミリグラム5日間内服して頂いておりますので、胎児に影響を及ぼす可能性もございます。
また、妊娠中はホルモンのバランスの変化によって視力が変動し、回復視力が不安定になることがある為、妊娠の可能性がある方や妊娠中の方への手術は行っておりませんので、予めご了承下さい。
当院では妊娠の検査は行っておらず、自己申告して頂いております。
万が一、胎児に悪影響が判明した場合に、当院としては保障致しかねますので、ご自身の判断におかれまして、妊娠の可能性がおありの際は、手術をお控え下さい。
内服薬終了後の妊娠は特に問題はございません。

3)手術をお受け頂いた後でも、手術1ヶ月後からコンタクトレンズの装用は可能です。
但し、ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合は、レーシック治療では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございますので、コンタクトレンズの装用は眼科医の指示の元に、適切に使用されることをお勧め致します。
装用できなくなるというわけではございません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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