品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月19日 (34歳/女性)

Q.相談 現在ハードコンタクト装用中です。
以前に、妹が施術した際に、検査前の2週間のメガネ生活では圧迫変形が完全に戻っていないということで、さらに2週間メガネ生活をして、無事施術できました。
圧迫変形はメガネ生活が長いほど回復するのでしょうか?
また、途中で一度でも装用してしまうと意味がなくなってしまうのでしょうか?
あと、よく軽い結膜炎をおこすので市販の抗菌目薬をさすことがあります。
検査までに目への投薬があると障害になりますでしょうか?
以上、つかぬ質問にお答えいただけると嬉しいです。

 

A.回答 コンタクトレンズを使用している場合には、角膜の状態が微妙に変化することで、眼の正確な屈折度数が測れないことなどによって、矯正の精度が若干劣る可能性があります。そのため、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)

※ハードコンタクトの場合は最低2週間ですので、もちろんそれ以上はずせる場合には長期間はずして頂いた方が、角膜形状を戻すためには確実ではあります。

角膜の状態には個人差もある為、コンタクトレンズをどの程度装用した場合に、角膜に影響が残るかどうかは検査をしてみないとわかりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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