Q&A
2007年09月19日 (23歳/女性)
他の病院へ行って、角膜が薄く、レーシックの手術ができないと言われました。
どの病院でもその基準は同じなのでしょうか?
適応不適応の基準は使用する機械によって若干異なる為、クリニックによっても異なってきます。
当院で行っているイントラレーシックでは、従来のマイクロケラトームを用いたレーシックよりも正確且つ安全に薄いフラップの作成が可能であり、従来のレーシック治療では角膜が薄くて視力の回復が困難であった方でも、視力回復が可能になってきております。
但し、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正する為、生まれつき角膜が薄い方、手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方(手術前の検査にて分かります)、その他、糖尿病の血糖値が高い方、妊娠中の方、円錐角膜、白内障の方等には手術をお勧めしない場合があります。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。