Q&A
2007年09月22日 (20歳/女性)
普通は年齢が進むにつれ、視力は低下するものですが、レーシック施術後も低下はするのですか?
どれくらいの持続性があるのでしょうか?
アフターサービスが3年以内ということですが、もし3年目以降に問題が生じた場合は、どのような対処がなされるのですか?
極めて高い安全性はあるようですが、最悪失明した場合や重大な病気にかかった場合の保障はあるのでしょうか?
再施術する場合、角膜の厚みによっては何度もできないということですが、そういった可能性も検査の際に説明はされますか?
ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは近視乱視の進行を予防するわけではないので、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の約98%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)
当院には、万一視力が再び低下した場合において3年以内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。
但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります。
(当院では2回目の治療を受けられた方は、ほぼ全員が 1.0以上の良好な視力に回復されております。また、当院では手術後に追加矯正ができない程、角膜が薄い方には手術を行っておりません。)
術後 3年以降の診察は、診察代お薬代と共に有料となりますが、何かご心配なことがあった場合には、ご予約の上いつでもご来院頂くことが可能です。
万が一、無料矯正期間の 3年後以降に視力が再び低下した場合の手術費は、現時点では両眼で15万3000円(税込)となっております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。