品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月23日 (34歳/男性)

Q.相談 乱視がひどく以前にレーシックの検査を受けたのですが、不適応でした。
例えばフェイキックなどでは可能性があるのでしょうか?

 

A.回答 前回の検査結果では、角膜の歪みが非常に強いという結果が出ておりました。
もともとの角膜の歪みが強い場合には、レーシック治療をお受け頂いた後でも再び角膜が変形してしまい、近視乱視が出てきてしまうリスクが高いため、残念ながらレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ともに)はお勧めすることは出来ません。

その他の治療方法としては、角膜内にリング状の補強材を挿入して角膜形状を改善する角膜内リング治療と、眼球内に人工のレンズを挿入することで近視乱視を矯正するフェイキック IOL手術がございますが、角膜内リング治療に関しましては、あなたの眼の度数からは治療の効果が強く出すぎてしまい、見え方の改善が不十分となる可能性があること、またフェイキック IOL手術に関しましては、現時点ではあなたの眼の度数にあったフェイキック IOL用のレンズがまだ発売されていないことなどから、残念ながら角膜内リング治療フェイキック IOL手術とも、現時点ではお勧めすることは出来ません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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