品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月23日 (42歳/女性)

Q.相談 手術を検討しておりますが、心配な点がありますのでご相談させて頂きます。
手術を受けられない人は妊娠中や膠原病などとのことですが、私はC型慢性肝炎です。
それは問題ないのでしょうか?
目薬などの成分によっては肝臓に良くないものもあるかと思いますが、その点などは如何でしょうか?
あと以前に顔面麻痺になったことがあり今でも表情によって動かしにくいことがあります。
手術によって末梢神経などにも影響はありますか?
併せて回答をお願いします。

 

A.回答 上記疾患がある場合でも、お体の状態が安定しており、眼の状態に問題が無ければレーシック治療は可能かと思われます。
尚、検査時には問診表にて全身疾患等を記入する欄がございますので、その旨をご記入願います。
尚、当院ではレーシック治療の際には、通常点眼薬と炎症止めの内服薬を処方しておりますが、点眼薬に関しては特にお体に影響は殆どないかと思われますが、内服薬に関しましては、お体に病気がある場合にはご使用をお控え頂く場合もございます。

殆どの方は点眼薬のみで通常通りに回復していきますが、手術後の炎症が強いような場合には、内服薬を使用したほうが良い場合もあり、その際には必要時には内服薬をご使用させて頂く可能性もございます。
また、レーシック治療では角膜の表面を蓋状に薄く切開しますが、その際に角膜の知覚神経も部分的に切断される為に、一時的に涙の分泌が不安定になり、しばらくは眼が乾きやすくなりますが、通常は時間の経過と共に改善していきます。
尚、レーシック治療そのものは顔面神経には影響は致しませんが、顔面神経の麻痺が大きい場合には瞬きがしづらい場合もあり、そのような場合には手術後に乾燥の症状がより強く感じる可能性がございます。

実際に治療が可能かどうかは、眼の状態を詳細に検査をしてみないとはっきりとはわかりませんので、よろしければ一度カウンセリング検査へお越し頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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