品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月23日 (42歳/女性)

Q.相談 フェイキックIOLを受ける事になった場合の検査から手術までの流れとコンタクト制限の日数を教えて下さい。

 

A.回答 フェイキック IOL手術に関してですが、眼球内に人工のレンズを挿入する手術であるため、挿入するのに十分なスペースがあるか、角膜の細胞の数が充分あるか等、様々な検査を行った上で、治療ができるかどうかの判断を行っております。
また、現時点ではレーシック治療よりも眼への負担が大きく、手術後の回復も考慮して、40歳以降の方には積極的にはお勧めしておりません。
治療の検査の結果によっては、フェイキックIOL 手術もお勧めできない場合もございますことを、ご了承下さい。

フェイキック IOL手術当日は眼帯をすること、術後の視力の回復に時間がかかることから、手術は両眼同日には行わず、最低1週間以上空けて手術をお受け頂いております。
検査データの有効期限は3ヶ月間となっておりますので、3ヶ月が経過している方は再度検査をお受け頂く必要がございます。

コンタクトレンズの装用は検査前のみ中止して頂き、検査後は手術当日までコンタクトレンズの装用が可能です。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)

通常のレーシック治療であれば、手術後の術後検診はお近くの眼科を紹介させて頂くことが可能ですが、フェイキック IOL手術をお受け頂く場合は、検査手術をはじめ、術後検診も東京への通院が必要となります。 

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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