Q&A
2007年09月24日 (28歳/男性)
昨年度、別のクリニックでレーシックを受けようと考えて、検査に行きました。
検査の結果、角膜が凸凹な形をしていて、レーシックにあまり適さない形であると言われ、ほぼ諦めていました。
友人が品川近視クリニックでレーシックを受けたという話を聞いて、HPを拝見したところ、角膜の薄い方にも対応できるエピレーシックというものがあると知り可能性があるかと思い、メールした次第です。
自分にレーシックの出来る可能性があるのであれば是非実行したいので検査もしてみたいのですが、過去にそんな凸凹角膜に方がいらっしゃったのかどうかをお聞きしたいのと、違うクリニックで断られても、検査を行っていただくことは出来るのかを質問したいです。
どうかよろしくお願いします。
当院では、イントラレーシック治療以外に、格闘技などをされており眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くイントラレーシック治療でも適していない方に対しては、エピレーシックという治療方法をお勧めしております。
通常のレーシックではフラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがありますが、エピレーシックは手術後にフラップの跡が残らず、角膜の強度に優れております。
また、レーシック治療では角膜を削って近視乱視を矯正するのですが、円錐角膜等の角膜の形状に異常がある場合には、レーシック治療で角膜を削った後でも変形して再び近視乱視が出てきてしまう可能性が高いため、残念ながらレーシック治療はお勧めできません。
当院では現在の眼の状態、生活状況からその方に合った治療法をご提案しております。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
また、現在の眼の状態につきましても文面のみでははっきりとは分かりかねますので、宜しければご予約の上、一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。