品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月26日 (28歳/女性)

Q.相談 私は強度の近視です。
眼科で検査をしたところSph 右が−9.25 左が-9.75でした。Crlは右が-0.50でした。
家族全員および身内のほとんどが白内障の手術をしています。
貴院で近視の手術後、白内障の手術はできるでしょうか。
飛蚊症があり、硝子体混濁といわれています。
眼底出血は28歳のときで、自然に引くのをまちました。
逆さまつげがあり、充血しています。

 

A.回答 将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも病気の治療、手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、眼科に受診される場合はレーシック治療を受けられたことを、予めお申し出下さい。
尚、白内障が出てきている場合には、レーシック治療の効果が十分に出ない可能性があり、白内障の程度によってはレーシック治療をお勧めしない場合があります。

飛蚊症の原因は多くは眼球内の硝子体という部分の混濁によるものです。
レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。
但し、飛蚊症がある場合でも、眼の状態に問題がなければ(飛蚊症が目の病気によるものでなければ)、レーシック治療には支障ありません。
飛蚊症は、ほとんどの場合は問題ありませんが、網膜剥離などの病気の前兆で出る場合もありますから、急激に飛蚊症の症状が悪化したような場合には、できるだけ早めにお近くの眼科もしくは当院に受診して頂くことをお勧め致します。
逆まつげや充血の程度によっては、レーシック治療に支障がない場合と、先に逆まつげや充血の治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合があります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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