Q&A
2007年09月27日 (35歳/女性)
ここは千葉県なんですが、今までレーシックと言う手術は知っていても回りにやっている人もいなく目を手術するのは怖くてやりたくても迷っていたんですが、知り合いの方がそちらでエピレーシックの手術を受けたと今聞きましててやりたい気持ちが大きくなりました。
以前、友達が何処の病院だったかは忘れましたが、35歳ぐらいの時にレーシックをやりたくて病院に行ったら、歳をとってからやると老眼も入ってくるしやるなら若いうちがいいと言われ、35歳でやるのはと言われたらしいのです。
私は今35歳なんですが、年齢は関係あるのでしょうか?
それと視力は0.05なんですが、スーパーイントラレーシックは受けられますか?
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。当院では視力0.01の方も手術を受けられており、治療を受けられた患者様の約98パーセントが 1.0以上の視力に回復され、良好な視力を保たれております。
尚、手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
長期的にはレーシック治療を行った場合には、普通に眼が良い方と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。
但し、ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、長期的に見ると近視のあるなしに関わらず、白内障などの老化現象が起きて少しずつ視力が低下する可能性はあります。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。