Q&A
2007年09月28日 (28歳/女性)
昨日検査を受けました。
結果、左目の乱視が異常に強く(ここまで強い人は滅多にいないと言われました)、角膜が薄いとの事で手術は出来ませんと言われました。
右目位の乱視なら出来るのですがとの事でしたが、片眼手術は可能ですか?
片眼のみ手術した場合、何かリスクなどありますか?
また、スーパーイントラレーシック希望でしたが、イントラ角膜リングやフェイキックIOLなど、他に手術出来る可能性はありますか?
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正します。
前回の検査結果からは、角膜の厚さは右眼が469ミクロン、左眼が481ミクロンで、平均的な角膜の厚さである 520ミクロンと比較して薄く、なおかつ左眼に関しては乱視度数が強く、角膜を削る量が増えてしまうため、イントラレーシック治療をその時点ではお勧め致しませんでした。
右眼に関しては、現在の近視乱視度数でしたらイントラレーシック治療をお受け頂くことは可能であり、また左眼に関しても、乱視が完全に取り切れず残る可能性もあることをご了承の上でしたら、イントラレーシック治療をお受け頂くことは可能ですので、もし治療のご希望がございましたら、お電話にて手術のご予約をお願い致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。