Q&A
2007年09月29日 (31歳/男性)
某クリニックで本日検査を受けてきました。
視力裸眼で0.03(カッコ内左目0.03)
矯正度数ー7.50(−7.25) 乱視−1.00(−2.25)
角膜の厚さ506μm(500μm)
眼圧11mmHg(11mmHg)と言う診察でした。
会社が土日休めないというのと、長期に休むと自分に跳ね返りがくるのでなるべくならイントラレーシックを希望でしたが、エピレーシックしかダメと言う事でした。
いろいろな病院を見てみたいのですが、品川近視クリニック様でしたらもしかしてイントラレーシックでできる可能性もありますでしょうか?
また、エピの場合でも3日後に仕事復帰できる可能性はありますでしょうか?
お忙しいかとは思いますがよろしくお願い致します。
上記の近視乱視度数および角膜の厚さでしたら、その他形状に異常がなければ、エピレーシック治療をお受け頂くことは出来るかと思いますが、イントラレーシック治療に関しましては、お受け頂くことが出来るかどうかのちょうど境界の角膜の厚さですので、イントラレーシック治療が可能かどうかに関しましては、当院にて再度詳細な検査をお受け頂く必要がございます。
尚、詳細な検査の結果によっては、イントラレーシック治療ではなくエピレーシック治療をお勧めする場合もありますことをご了承下さい。
エピレーシック治療に関しましては、当院ではお受け頂いた方の手術後の平均視力は3ヶ月の時点で 1.5以上と、イントラレーシック治療と同様に良好な結果が出ております。
また、手術費用は両眼でイントラレーシック治療と同じ、19万8000円(税込)となっております。(こちらの費用に麻酔代薬代当院での術後の検診代等全て含まれております)
エピレーシックはレーシックよりもフラップの安定に時間がかかります。
また術後の経過が不安定な部分もあるので、 6ヶ月経過後までは当院にて検診を受けて頂く必要があります。
(そのため、遠方でご来院が困難な方には、治療をお勧めしておりません)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。