品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月29日 (58歳/女性)

Q.相談 遠視と老眼がかなり強く、遠近両用眼鏡をかけてますが、度の差がありすぎ、少しでも眼鏡がずれると見えません。
長くかけていると眼の奥がツーンとたまらなく痛くなり、合わなくなっていると思い、検眼に行くと視力は変わっていないといわれました。
又、裸眼でものを見るとき、遠くになるほどダブって見えます。
信号機は縦に2段に見えます。
車のテールランプは4つに見えたりします。
乱視は無いといわれました。
レーシックはどこまでが可能なのでしょうか?

 

A.回答 当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。

当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特に眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いの眼鏡のまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
尚、もともと遠視がある方は、特に老眼の症状が強く出やすい為に、もともとある遠視を治療することにより、遠近の見えやすさが向上する可能性はございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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