Q&A
2007年09月29日 (39歳/女性)
こんにちは。
私は別の医院で下記のような検査結果がでました。
そこでは、術後の副作用として、ハロ、コントラスト低下、夜間性近視はほぼ確実に起きるだろうと言われています。
貴医院の見解はいかがでしょうか?
右 近視−5.25 乱視−2.25 視力0.04 角膜500μ
左 近視−7.75 乱視−1.75 視力0.02 角膜495μ
イントラレーシック technolas 217z100にて手術
上記の近視乱視度数および角膜の厚さでしたら、その他の角膜の形状などに問題がなければ、イントラレーシック治療をお受け頂くことは可能かと思われます。
尚、当院ではイントラレースFS60レーザーとアレグレットの最新機種であるアレグレットウェーブ ブルーラインを組み合わせることで、約98%の方が1回目の治療で1.0以上の良好な視力に回復されております。
また、手術前後にはコントラスト感度の検査もしておりますが、当院でお受け頂いた方の前後の検査結果を見ますと、コントラストの感度に関しては、統計学的にも手術後に低下しているという結果は出ておりません。
但し、近視乱視度数が強い方ですと、コントラスト感度が低下したり、また、ハロに関しては、手術後は近視乱視度数にかかわらず、最初は強く出て、時間の経過とともに徐々に改善していきますが、近視乱視度数が強い場合には若干残る場合もございます。
尚、夜間性近視に関しましては、高杉様のように近視乱視度数が強い方でも当院では特に起きやすいということはございませんが、わざと近視を残すように治療した場合には、特に夕方夜間には見えづらさが生じる可能性がございます。
尚、治療に関していろいろご心配なこともあるかと思いますので、宜しければ一度カウンセリング検査をお受け頂くことをお勧め致します。
また当院では、近視乱視度数や角膜の厚さ術者によって治療費が変わってくるということもございませんのでご安心下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。