品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月01日 (31歳/女性)

Q.相談 他のクリニックで、フラップのエッジを直角に作ることにより、マンホールの蓋を戻すように元の位置に納まるためズレが起こらないとの説明がありましたが、貴院のレーザーでのエッジはどのようになっているのですか?

 

A.回答 フラップとは、角膜に切り込みを入れフタの様にしたものです。
従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療では、眼球を固定して横から金属製の刃物を使用して切込みを入れたのですが、その方法の場合、フラップの厚さや形のコントロールが非常に難しいという問題点がございました。
当院で行っているイントラレーシック治療では、フラップの作成は眼球を固定し、厚さや形などをコンピュータの自動制御でコントロールした上で、角膜の切開する場所にレーザーの光を当てることで切込みを入れております。
この方法の場合は、すべての工程をコンピュータの自動制御で行うため、フラップの厚さや大きさなどを非常に正確に作成することができ、また、従来の金属製の刃物を用いた時には、切れすぎたり部分的に切れなかったりするトラブルがございましたが、レーザーを使うことでそのようなトラブルがなくなっております。

従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療の場合は、フラップは周辺部ほど薄くなっており、段差が全く無いため、横方向の力に対して非常に弱く、フラップはずれやすくなっておりますが、当院でも行っているイントラレーシック治療の場合は、立体的に角膜を切開してフラップを作成するため、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療よりもフラップもずれにくく、しわも出来にくくなっております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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