Q&A
2007年10月01日 (33歳/女性)
資料によると「品川近視クリニックでは臨床だけでなく研究にも努力されており、最先端の技術、知識を多く学び」とあり、伺いたいことがあります。
「コンチェルト」ではなく、「アレグレットウェーブアイキュー」を使用している点について。
この違いと最先端の技術を誇る品川クリニックで使用されていない理由、または使用する予定等、あれば教えて下さい。
手術希望で検査予約しており、予約日前にて中途半端な質問をお許しください。
宜しくお願いします。
アレグレットとコンチェルトの違いとしては、周波数が主な違いとしてあげられます。周波数の違いは、トータルの照射時間の違いとなりますが、アレグレットとコンチェルトの差はほぼ同等であり、同じ度数を矯正する場合、アレグレットは6秒、コンチェルトは5秒となりますが、角膜を切除する量はまったく変わりません。
また、視力等の結果に関しては、メーカーによると特に違いがないといわれております。
また、コンチェルトに関しては、まだその結果に関しての正確な報告がございませんが、当院で行っているアレグレットを用いたイントラレーシック治療の術後の平均視力は 1.5以上であり、約98%の方が 1回の治療で1.0以上の良好な視力に回復されております。
当院では非常に安定した結果が得られている為、現在のところ、特にコンチェルトの導入は予定しておりません。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。