品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月02日 (34歳/男性)

Q.相談 手術を迷っています。
職業はカメラマンで、趣味でサーフィンをしているのですが、手術後の見え方と施術後どのくらいで海に入れるのかというのが気になっています。
よく聞くのは、手術の後は明暗差があるとまぶしく感じるとか、霞むとかいうことを聞きますが、大丈夫でしょうか?
職業柄過敏に心配してしまいます。
また、どのくらいで海に入ってよくなるのかも気になります。

 

A.回答 当院では、カメラマンやデザイナー等、見え方の質が高く要求されるようなご職業の方も数多く治療を受けられております。
現在の治療のレベルではほとんどの場合は、自覚的にコントラストの感度の変化を感じることはほとんどありませんが、強度近視の度数が高い方の場合はコントラストの感度が低下する恐れもあります。

また、レーシック治療後にはドライアイ症状のほか、光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。
その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にあります。
多くの場合は時間の経過と共に徐々に改善していき、手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきますが、稀に生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。

術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るようなジョギング等の軽い運動は1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は1ヶ月後から可能となっております。

<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ
<2ヶ月後>
球技・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・温泉・サウナ

詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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