Q&A
2007年10月04日 (29歳/女性)
昨日は私の質問に迅速かつ丁寧にお答えくださりありがとうございました。
心配性なのが私の悪いところなのですが、他にも伺いたいことが出てきてしまいました。
素人には関係ないと言われても仕方ないかもしれないのですが、
Q1)個人のデータ(フラップの厚みのデータどれ位角膜を削るのか)を施術の際に機械に入力する方法はどうなっているのでしょうか?
手作業でデータ入力なのでしょうか。
というのは、毎日数十人数百人の施術を行えば、入力する際にヒューマンエラーが発生する確率がゼロではないと思うのです。
そのあたりの対策はどのようになさっているのでしょうか。
Q2)施術後、「どれくらい削りました」などの結果データというのは機械から出力(印刷)されるのでしょうか。
それともドクターが手書きでカルテに記入するのでしょうか。
(もしそうだとヒューマンエラーが心配)
術後に何かしら問題が起きたときに必要なデータだと思うのですが、どのような内容で手術したかはきちんと残るのでしょうか?
何度も申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。
A1)機械へのデータの入力に関しましては、そのデータを記録媒体及び手作業などで入力を行っております。
尚、当院では入力の間違いを防ぐために、複数の人間が同じデータをチェックして、入力ミスが発生することを防いでおります。
A2)フラップを作成する際のフラップの厚さや大きさなどのデータなどは、機械から紙媒体で出力されます。
また、エキシマレーザーの際には、レーザー機器はプリンターとは接続されておりませんので、どの程度の深度を切除したかはカルテには手書きで記載しております。
この際の記載に関しても、複数の人間が何重にもチェックしております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。