Q&A
2007年10月04日 (40歳/非公開)
スーパーイントラレーシック、エピレーシックではいかがでしょうか。
当方、ゴルファーを目指しており、可能であれば治療をしていただきたく希望しております。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、前回の検査結果では、角膜の厚さが両眼とも約 505ミクロンと、平均的な厚さの 520ミクロンと比較して薄く、尚且つ近視乱視度数が強いため、残念ながら角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療(スーパーイントラレーシック治療スーパーレーシック治療エピレーシック治療すべて)はお勧めすることは出来ませんでした。
その他の治療方法としては、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復するフェイキック IOL手術がございますが、前回のご説明と重複いたしますが、フェイキック IOL手術に関しましては、現時点では40歳以降の方にはお勧めしておりません。
また今後、治療技術の進歩にて、治療をお受け頂くことができるようになる可能性がございますので、今しばらくお待ち下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。