Q&A
2007年10月04日 (43歳/男性)
スーパーレシーックを検討しています。
乱視なのですが、対応可能でしょうか?
レーシックとは角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射をすることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法です。
スーパーレーシックは、従来からある治療法で、マイクロケラトームという眼球専用の金属の刃物でフラップ(フタ)を作成します。
一方、スーパーイントラレーシックではイントラレースFS60レーザーを使用し、コンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能であり、より精度も高くなっております。
その為、近視乱視度数が強い方や遠視治療の方、また、角膜が薄くて従来のレーシック治療では視力の回復が困難であった方でも、イントラレーシック治療にて視力回復が可能になってきております。
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