品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月12日 (31歳/女性)

Q.相談 視力矯正手術をしたいと思っております。
私は強度の近視(眼鏡の度数が約7)のうえ、乱視も相当ひどいのです。
あまり近視や乱視がひどい場合、視力矯正は不可能でしょうか?
また、可能だとしたらどのような手術方法がありますか?
(おそらく通常のLASIKでは無理だと思うので)
その際、費用は両眼でどの程度かかりますか?

 

A.回答 当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−15D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+8Dまで1回のレーザー照射で治療可能です。
当院で治療を受けられた患者様の約98パーセントが1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
角膜の薄い方にはエピレーシックという治療方法や、フェイキック IOL手術をお勧めする場合もございますが、残念ながら近視が強く、なおかつ角膜の厚さも少ない方は、エピレーシック治療フェイキック IOL手術のどちらも適応とはならない場合もございます。
但し、エピレーシック治療、フェイキック IOL手術に関しては、手術後も当院で検査をお受け頂く必要がございます。
当院への手術後の通院が必要になるため、残念ながら遠方の方に関しては、エピレーシック治療、フェイキック IOL手術は現時点ではお勧めしておりません。
各治療法の注意事項としましては、以下の通りです。

≪エピレーシック≫
視力:視力が安定するのに1〜2週間かかる。
痛み:痛みがある程度出る。
術後:手術後の角膜の濁り予防の為、半年間点眼薬を使用する必要がある。
術後の保護用コンタクトが必要。(3日後診察時に交換、又は1週間後診察時に外します)
術後検診(3日・1週間・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月)は全て当院への来院必須。
術後6ヶ月間を基本として、紫外線対策のサングラスが必要。
費用:両眼19万8000円(税込)。

≪フェイキック IOL手術≫
視力:当日からすっきり見えやすいが、手術は片眼ずつ、 1週間は間を空けて行う。
痛み:痛みが数日間出る場合もある。
術後:手術後の角膜に濁りが出ることはない。
点眼薬の使用は一週間。
術後検診(3日・1週間・2週間・1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月)は、全て当院への来院必須。
翌日検診まで怪我対策の保護用眼帯が必要。
費用:片眼あたり24万8000円(税込)。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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