品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2007年10月12日 (50歳/男性)

Q.相談 近視が7.5〜9 乱視が2前後の強度の近視です。
最近老眼も出てきています。
手術で近眼が矯正されるのはよいのですが、日常生活で不自由の無い程度の老眼の対応は可能でしょうか。
たとえば、両目で0.7〜0.8くらいに調整ができるのであればパソコンなどもそのまま見えると思うのですが、それ以上になると近くが見えずかえって不便では無いかと心配です。
よい方法があれば教えてください。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、老化現象は残念ながら予防することは出来ません。
尚、老眼の対策として、わざと近視を残す方法があり、当院でお選び頂くことも可能です。
実際にどの程度近視を残すかによって、老眼が出てきた場合の見え方が異なってきます。

完全に近視を矯正した場合には、手術後は現在眼鏡やコンタクトで見えている視力に回復する可能性がございますが、その場合には普通に眼が良い方と同じように、40代中頃前後に老眼が出てきたときには近くが見えづらくなってきます。
また、わざと少し近視を残して1.0前後に回復する視力を調整した場合ですが、老眼が始まった初期の段階では、手元はやや見えやすいかと思われますが、老眼が進行してくると、やはり手元は見えづらくなってきます。
近視をある程度残し、遠くの見え方を0.4から0.6程度にしておけば、老眼がある程度進んできても、比較的手元は見えやすいかと思います。
尚、通常と同じように完全に近視を矯正した場合でも、普通以上に老眼が早く起きてくるというわけではございませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら