Q&A
2007年10月13日 (30歳/女性)
地元の眼科でレーシック適応検査をしたところ、角膜の厚さが足りないとのことで不適応になったと相談したものです。
検査を受けた眼科に問い合わせたところ、近視乱視度数角膜の厚さは以下の通りです。イントラレーシック手術ができる可能性はありますでしょうか?
近視度数:左-7.25、右-8.25
乱視度数:左-0.5、右-0.5
角膜厚さ:左508、右500
以上、よろしくお願いいたします。
当院で行っているイントラレーシック治療では、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、より薄いフラップを作成することが可能になっており、結果として、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療では角膜の厚さが足りず、治療をお受け頂くことが出来ない方でも、安全に治療をお受け頂くことが出来るようになってきております。
上記近視乱視度数および角膜の厚さでしたら、角膜の形状などに問題がなければ、イントラレーシック治療をお受け頂くことは可能かと思われますが、実際に治療が可能かどうかは、当院にて詳細な検査をお受け頂く必要がございますので、10月22日に検査でご来院の際には、現在の眼の状態を詳細に検査させて頂きます。
尚、検査の結果によっては、角膜の形状の異常やその他の眼の病気によって、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことをご了承下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。