品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月13日 (30歳/男性)

Q.相談 質問が3つあります。
まず、フラップを作成した角膜の傷は時間がたつと完全に治るのでしょうか?
2つ目に、視力が回復した後近視が進行した場合何度でも再手術できるのでしょうか?
視力回復の手術はレーザーでどこかを削るということなんですか?

 

A.回答 1)当院で行っているイントラレーシックはフラップが正確でしっかりした形で作れるため、手術後にずれにくいのが特徴です。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、その後、角膜の上皮細胞が再生して強く接着します。
角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着することはありませんので、強度的には手術前と全く同じではありませんが、手術翌日以降でこすってフラップがずれたケースは当院ではほとんどありません。
通常、手術後1週間程度でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月でほぼ完全に接着します。
尚、レーシックの手術跡は専用の特殊な顕微鏡を使うと分かりますが、通常、肉眼では判別不可能であり、外見からは分かりません。

2)治療回数についてですが、ほとんどの方は一度の治療で矯正されております。
手術後近視乱視等が残り視力が 1.0未満の場合には、3年以内であれば追加矯正治療1回を無料にて行っております。(但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります)
尚、当院で治療を受けられた患者様の約98%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後の近視の戻りや、 1回目の手術でも近視や乱視等が残り、再手術を要した割合は全体の1%未満となっております。
従来のマイクロケラトームを使用したレーシック治療の再手術率が、約 3〜10%であることと比較すると、矯正精度が非常に高くなっております。
また、当院では2度目までの手術で、非常に良好な結果が得られております。

3)フラップとは、角膜に切り込みを入れフタの様にしたものです。
レーシックとは角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射をすることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法です。
当院で行っているイントラレーシック治療では、まずイントラレースFS60レーザーを用いて、コンピューター制御により、眼の形状に合わせたなめらかで均一なフラップを正確に作成致します。
そして、当院で導入しております最新のエキシマレーザーをフラップをめくって露出した角膜実質層に照射することによって、角膜を削り、光の屈折率を調節して、ほとんどの強度近視遠視乱視を治療することが可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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