品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月15日 (29歳/女性)

Q.相談 先日、他病院にてレーシックの適応検査を受けてきました。
しかし-10.0Dで、角膜厚が500程度なので、レーシックではなくフェイキックでないと手術が出来ないと言われました。
ただ、ハードコンタクトを前日まで装着していた為、角膜厚が変わる場合もあるとは言われましたが、度数が高いために無理でしょうと判断されました。
貴院でも、レーシックは-10.0Dであると難しいのでしょうか?
フェイキックは片眼ずつしか受けられない、価格が高いという点が引っかかるので、レーシックならば受けたいと思っています。
検査をしてみないと分からないとは思いますが、可能性としては出来るかどうかを教えていただければと思いまして、メールさせていただきました。
宜しくお願いいたします。

 

A.回答 当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−15D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+8Dまで1回のレーザー照射で治療可能です。
当院で治療を受けられた患者様の約98パーセントが1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。

手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、よろしければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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