品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2007年10月17日 (30歳/男性)

Q.相談 色々とクリニックを検討していますが、貴院の内容はとても理にかなっており、信頼のおけるところとお見受けした上で質問させていただきます。
まず一つ目の質問として、
貴院は、術後の検査、投薬も全て無料とされておると伺いました。
これに関連してお問い合わせいたします。
1)術後は実際にはどんな頻度で検査に訪れるのか?
2)どんな検査を行うのか?
3)平均的にどれくらいの量の投薬があるのか?
2つ目に眼科専門医に対する考え方のお問い合わせです。
先日別のクリニック様に眼科専門医の方が少ない旨をお問い合わせしたところ、以下のような解答をいただきました。
「当院は、LASIK専門のクリニックですので、LASIKの手術に関しましては、症例数も多く、先生の執刀経験も豊富でございます。その点で、ご安心いただけると思います。例えば、今日、初めてLASIKを執刀する眼科専門医と、1万件執刀経験のある医師とでは、どちらの先生の手術をご指名されるでしょうか。どちらの医師をご指名されるかは、貴殿の判断とはなりますが、当院では、執刀数の多い経験豊富な医師のほうが、より安全な手術を提供できると考えております。」
この観点からですと
「執刀経験が豊富であれば、専門医は不要である」というように聴こえてしまいます。
素人である自分では、なかなか理解ができません。
貴院は全て専門医の方であると伺っておりますが、この点についてはどんなご見解をお持ちでしょうか。

 

A.回答 1)翌日検診後の通院につきましては通常、1週間後、3ヶ月後の検診を行っております。
遠方の方の場合は、手術でご来院の際、お住まいの都道府県内の眼科をご紹介しております。
紹介眼科リストからお選び頂くか、当院に通院頂くかの、どちらかをお選び下さい。
地域が限られておりますので、ご不便かと思いますが、何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
尚、詳細につきましてはお電話にてお問い合わせ下さい。
検診日は、多少前後しても構いません。

2)当院で行っております術前検査の内容は以下の通りです。
◇術前検査内容◇
屈折度数・角膜細胞数・角膜の厚さ・角膜曲率半径・眼圧検査・視力検査・角膜形状解析・波面収差検査・点眼薬で瞳孔を開いた状態にて、暗所での見え方を測定など
【所要時間:2時間30分〜3時間程度】

3)手術後は抗菌剤の点眼薬及び、乾燥防止の点眼薬を1週間分処方しております。
点眼薬は『ベガモックス(抗菌剤)』『 0.1%リンデロン(抗炎症剤)』及び、『ティアバランス点眼液(角膜創傷治癒)』等を使用しております。
点眼回数は、手術当日は1時間おき、翌日以降は1日5回となっております。
また、内服薬には『プレドニン(ステロイド)』少量(1日15r5日分)を抗炎症剤として使用しております。
レーシック治療では角膜を切開するため、一時的にある程度炎症が出やすくなることから、炎症防止感染防止として上記のような薬剤を使用しております。

日本国内においては日本眼科学会の定めるところにより、レーシック治療を行うのは眼科専門医であるべきとされております。
眼科専門医とは、一定年数以上の眼科の経験があり、白内障や緑内障などを含めた眼の様々な疾患に関する知識及び治療経験を有する者が、定められた試験を合格して初めて認められる公的な資格です。
レーシック治療に際しては、より安全に治療をお受け頂くためにもレーシックのみならず、様々な眼の疾患に対する知識が大切であると考え、当院では治療を行っている医師は全て眼科専門医で行っております。
尚、当院には10000件以上の執刀経験がある眼科専門医が複数いるとともに、一人の患者様に対してドクターのみならず、看護師や検査員も含めたチームで治療を行う『チーム医療』を行っており、より安全で且つ質の高い治療を行うことを心がけております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら