Q&A
2007年10月19日 (32歳/男性)
初めまして。
現在、眼鏡とコンタクトを併用しているものであります。
過去の経過から不安に思っていることを書かせて頂きます。
中学頃から眼鏡をかけておりまして、どうにかして眼鏡のしんどさから抜け出したと思い、23歳の頃からコンタクト(ハード)を始めたところです。
コンタクト自体は、嫌ではないのですが、目にゴミが入ったときの痛烈な痛みなど、やはり裸眼には勝てないと思っております。
そこで、保険屋さんに眼鏡がめんどくさいと言ったところ、レーザー手術が会社で流行っており、視力が回復したと言うことを聞き、是非受けてみたいと持ったところであります。
手術した場合の不安としては、日頃、野球、ランニング(ゴミが目に入ったときにこすっても構わないのか等)、車の運転をしておりまして、そこに支障がないか不安でたまりません。
そこのところが克服できれば、是非、手術してみたいと思っております。
意味が通じてるか不安でありますが、宜しくお願い致します。
当院で行っているイントラレーシックはフラップが正確でしっかりした形で作れるため、手術後にずれにくいのが特徴です。
手術当日は強く眼をこするとずれる可能性はありますが、手術翌日以降でこすってフラップがずれたケースは、当院ではほとんどありませんのでご安心下さい。
通常、手術後 1週間経過していればフラップの状態もかなり安定していますから、目元を触れる程度でフラップがずれたりすることはありません。
術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は 1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。
<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・温泉・サウナ
ほとんどの方は手術翌日から良好な視力に回復されており、運転可能な場合が多いのですが、手術してまだ間もない時期は疲れると見えにくい、夜間にクルマのヘッドライトがまぶしく感じる、光がぼやけるなどの症状が出やすく、あくまで運転できるかどうかは本人の見え方の自覚での判断となってきます。
尚、夜間の運転は術後 1週間程度は避けて下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。