Q&A
2007年10月23日 (26歳/男性)
眼を酷使するような仕事(パソコンを使用するお仕事など)は施術の2日後から可との記述がありますが、これは、エピレーシックのほうにも当てはまるのでしょうか?
当院ではイントラレーシック治療以外に、格闘技などをされており眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くイントラレーシック治療でも適していない方に対しては、エピレーシックという治療方法をお勧めしております。
通常のレーシックではフラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがありますが、エピレーシックは手術後にフラップの跡が残らず、角膜の強度に優れております。
エピレーシックはレーシックよりもフラップの安定に時間がかかります。
また術後の経過が不安定な部分もあるので、6ヶ月経過後までは当院にて検診を受けて頂く必要があります。
(そのため、遠方でご来院が困難な方には、治療をお勧めしておりません)
また、通常のイントラレーシック治療の場合は手術翌日、もしくは翌々日から仕事に復帰される場合が多いのですが、エピレーシック治療は視力の不安定さに加え眼の痛みが出ますので、手術後4日間は仕事をお休み頂くことをお勧め致しております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。