品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月23日 (45歳/女性)

Q.相談 老眼が始まり、矯正を0.8位に押さえたいのですが、最少でどの矯正までなら落とせますか?
コンタクトは0.7見えるギリギリくらいです。
メガネはもっと度数が低いです。

 

A.回答 年齢的にはどうしても近くの見えづらさが出てきますから、イントラレーシック治療を行う際には遠近の見え方のバランスを考慮して行う必要があります。

レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。

尚、実際に治療が可能、検査をお受け頂かないとわかりません。
また、どの程度の遠近視力のバランスが良いかは、老眼の程度によって変わってくるため、宜しければ一度カウンセリング検査をお受け頂くことをお勧め致します。
イントラレーシック治療にはメリットデメリットがそれぞれありますので、ご自身にとってのメリットデメリットをよく検討して頂き、治療をお受け頂くかどうかをお決め頂ければ良いかと思います。

治療に対して、もし近視を残した治療方法がご希望の場合は、検査診察時にその旨をお申し出頂ければ、そのように治療をさせて頂くことも可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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