品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月25日 (17歳/男性)

Q.相談 来年の1月、18才になったら手術を検討しています。
スーパーイントラレーシックは、裸眼に近い感じですか?
それともコンタクトをつけている感じですか?
また、サッカーをしているので、頭に衝撃があると思うのですが、大丈夫なのでしょうか?

 

A.回答 レーシックは、角膜の表面を一部めくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射によって角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正します。
その後フタを元に戻して手術を終了します。
人工物は入れません。

フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧 (引っ張る力)により接着します。
その後、角膜の上皮細胞が再生して 3ヶ月でほぼ完全に接着します。
取れてしまうことはありませんのでご安心下さい。

手術後のフラップの強度に関してですが、眼の状態が安定してからは、通常の日常生活上、特にずれたりする心配はございませんが、眼球に直接何かが当たった場合等は、フラップがずれる可能性がございますので、手術後眼の状態が安定するまで(目安として1ヶ月間)は、特に激しいスポーツ等は控えて頂くことをお勧め致しております。
尚、眼球以外の頭部や顔面等に打撲をした場合に、フラップがずれることは通常ございませんのでご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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