Q&A
2007年10月25日 (42歳/男性)
いきなり変な質問ですが、施術までの流れは木曜日に適応検査、金曜日に施術をして翌日に定期検診より、日曜日に適応検査、月曜日施術、火曜日に定期検診の方がいいですか?
(予約の取れ方次第だとは思いますが、飛び飛びより3日間続けた方が遠方から来る人の場合楽な気がしました)
また土曜日に高いのは施術だけですか?
定期検診でしたら大丈夫ですか?
あと、イントラレーシックは視力が悪くてもいくつまでも矯正可能ですか?
術後に用意していただける保護用のメガネはどの位の間しておく必要があるでしょうか?
術後は目を酷使はしないように書かれていますが、普通にパソコンを使ったり読書するのは大丈夫ですか?
(目を酷使というのはどういうレベルからか)
また術後に眼に水が入るとどうなりますか?
同時にしばらく見え方が安定しないのですか?
レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検査と最短で3日間のスケジュールが必要となります。
予めご予約をされていれば、検査の翌日から手術をお受け頂けますので、連続した3日間で手術を終えることも、検査だけ先に行い、手術翌日検診は別の日という日程でも可能です。
遠方からお越しの方の場合、 2泊 3日(検査、手術、翌日検診)で当院にご来院頂く形をお勧めしております。
「曜日割」に関してですが、手術日が日曜日〜金曜日であれば、検査日翌日検診日が土祝日でも適用となります。
尚、検査、手術などのご予約のみでは対象となりませんのでご注意下さい。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
(強度近視とは、近視度数が-6.25D(ジオプター)以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。)
当院では視力0.01の方も手術を受けられており、治療を受けられた患者様の約98パーセントが 1.0以上の視力に回復され、良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
当院では怪我や眼をこすってしまう等のトラブルを避けるため、夜間の保護眼帯と日中の保護眼鏡を無料にて差し上げております。
日中の保護眼鏡は紫外線カット率 100%のものをお渡ししております。
翌日検診後は裸眼で生活して頂いて結構ですが、眩しさが気になる際には装用頂いてもよろしいかと思います。
手術当日は読書テレビはなるべくお控え下さい。
最初の内は眼が疲れる、眼が乾くといった症状が出やすくなりますので、翌日以降も眼が疲れない程度にして下さい。
見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。
最近では仕事等でパソコンを使用する頻度も高くなり、眼を酷使せざるを得ない環境が増えていますが、ほとんどの方はレーシック治療後に良好な視力を保たれております。また、基本的に手術をしても、後で近視の戻りが出やすい眼と検査で判断した場合には手術をお勧めしておりません。
当院で行っているイントラレーシックはフラップが正確でしっかりした形で作れるため、手術後にずれにくいのが特徴です。
手術当日は強く眼をこするとずれる可能性はありますが、手術翌日以降でこすってフラップがずれたケースは、当院ではほとんどありませんのでご安心下さい。
通常、手術後 1週間経過していればフラップの状態もかなり安定していますから、目元を触れる程度でフラップがずれたりすることはありません。
尚、手術後 1週間は特に眼に水が入らないように注意が必要ですが、基本的には眼に水が入ってもほとんどの場合は問題ありません。
特に眼に水やシャンプーの泡が入った時に、思わずこすったりしないようにすることが重要です。
万が一、手術後 1週間以内で眼に水などが入った場合には、手術後に処方される点眼薬を点眼して下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。