品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月25日 (39歳/女性)

Q.相談 コンタクト無しで1週間がなかなか難しいのですが...。
年齢的に老眼にならないかも心配です。

 

A.回答 通常、治療を行う際には、近視乱視がほぼ無くなる状態(正視といいます)になるように、治療を行います。正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、レーシック治療そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック治療をお受け頂いても、40代中頃になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います)

老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

コンタクトを装用されている場合は、圧迫されている角膜を元の状態に戻す為、検査と手術の前はいずれも、コンタクトの装用を一定期間中止して頂く必要があります。
コンタクトの装用中止期間をお守り頂けずに手術をお受けになった場合、矯正精度が劣ってしまい、せっかく治療をお受け頂いても、回復視力が得られない状態となります。
検査時や手術当日の治療前の検査時にコンタクトの影響が残っている(コンタクトによって角膜が圧迫されて角膜の形状が変化している)場合には、再度コンタクトの装用を中止して頂き、日を改めて検査手術をお受け頂くこととなりますので、予めご承知おき下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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