品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2007年10月29日 (59歳/女性)

Q.相談 現在59才で今0.01の近視です。
また、日常生活で近くを見る時は+1.0の老眼鏡をかけてます。
そこでいくつかお聞きしたいのですが、
1)みなさん2.0近くまで回復されてますよね。
私の場合、今後老眼が進行すると思うので、手術であまり良くなり過ぎても逆に近くが見えにくくなるんじゃないかと心配しています。
1.0ぐらいでいいのですが、手術でそのような調整はできるのでしょうか?
2)息子が3ヶ月前に東京で手術を受けたのですが、今若干遠視だそうです。
やはり近くが見にくくなってしまうのでしょうか?
3)高齢でド近眼ですが、手術の成功率は若い方と変わらないのでしょうか?
以上、大変お手数ですが、ご返答の程よろしくお願いします。

 

A.回答 1)老眼への対処方法として、わざと近視を残すことで近くも見えやすくするという方法がございますが、老眼の程度によってはこの方法で有効な場合と、あまり効果がない場合とがございます。
実際に老眼対策として近視を残したほうが良いかどうかは、検査をお受け頂き相談の上、お決め頂くことが可能です。

2)イントラレーシック治療では近視乱視を矯正しますが、手術後に出る視力には個人差がございます。
通常レーシック治療を行う際には、近視乱視度数がゼロに近づくように治療を行います。
近視乱視がゼロに近づいた時に視力がいくつ出るかは、全体的な眼の性能によって決まってくるため、結果として、2.0の視力が出た場合でも、特にその方にとって強すぎるということはありません。
尚、治療する場合には、わざと強く治療するということは通常致しませんので、特に視力がよくなりすぎて遠視になることはありません。
また、レーシック治療では近視乱視をレーザーによって治療しますが、術後の視力回復に関しては個人差があり、手術後の回復の目安としては近視や乱視を完全に矯正した時に出る視力が大よその目安となります。

レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、残念ながら老化現象である老眼は治療は出来ません。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特に眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いの眼鏡のまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。

3)当院では60代後半の方もレーシック治療を受けられており、良好な視力に回復されております。
但し、60歳を超えてくると白内障等の眼の病気などによって視力が低下している場合もあり、そのような場合にはレーシック治療によって近視乱視を矯正した場合でも視力の回復が不十分となる可能性がございますので、もし宜しければお近くの眼科にて一度、白内障等の眼の病気がないかどうかをご確認頂いた上、眼の状態に問題がなければ当院にてより詳しい手術のための検査をお受け頂くと良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら