品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月31日 (40歳/男性)

Q.相談 10月27日に検査を受けました。
角膜厚さも問題ないとのことで11月18日に手術予約をいれました。
いざ手術をするということを考え1つ1つ慎重に考えていくと、大変申し訳ないのですがコンタクトを外してからの検査までの期間が厳密にあらためて1時間単位で計算すると6.5日という状態です。
少なくとも24時間×6日以上はソフトコンタクトレンズを外しているのですが、手術前に改めて別日にコンタクトにかかわる検査のみ受けた方がよろしいのでしょうか?
それとも術前検査で確認できますか?
6.5日なら問題ないだろうと自己判断して7日と書いてしまいました。すみません。。
それと視力検査を受けている際の疑問で。
はっきり丸の穴が開いているのをみえる状態とかなりぼんやりギリギリで見えまた感覚で答えている時があります。
視力というのは、あくまではっきり確証をもって開いている方向が、ピントもしっかり合って見えるという状況が正しいのでしょうか?

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって、近視乱視を矯正致しますが、コンタクトレンズの装用はその圧迫により、角膜の形状に影響が出る場合があるため、ハードコンタクトレンズソフトコンタクトレンズ(乱視)は2週間、ソフトコンタクトレンズは1週間を目安に、装用を中止して頂いた上で検査を行っております。
前回の検査の結果では角膜の形状の検査等で、コンタクトレンズの圧迫による角膜の変化は残っておりませんでしたので、特に治療に関しては予定通りお受け頂いて結構です。

その他、視力に関してですが、視力は「視力」の定義とは「2点を2点を見分けること」です。
くっきり、はっきり見えなくても、ぼんやりとなんとなくでも2点を区別できれば(丸の途切れている箇所が分かれば=Cの向きが分かれば)、その最高値が「視力」となります。
また、実際の矯正に関してですが、視力そのものはその時の体調や眼の疲れ、緊張等によって左右されてしまうため、治療に際しては、眼の疲れや緊張を取って測 定した正確な近視乱視度数を元にして治療を行って参ります。
再度、手術当日も手術前に視力検査も行いますが、その時の結果によって治療方法が大幅に変わってしまったりするということはございませんので、ご安心ください。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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