品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月06日 (22歳/女性)

Q.相談 初めまして。
そちらで近視手術を受けた友人に紹介してもらいました。
相談なのですが、私は飛蚊症を右目に持っています。
地元の眼科医には問題はないといわれましたが、ここ1年で悪化したように思うのできちんど再度診察を受けたいと思っています。
視力は両目とも0.1以下で、現在コンタクトをしていて、左目には乱視用を付けています。
そちらは飛蚊症の治療などはしていますでしょうか?

 

A.回答 飛蚊症の原因は多くは眼球内の硝子体という部分の混濁によるものです。
レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。
また、当院は特に屈折矯正医療を専門としており、手術前の適応検査(網膜の状態を調べる眼底検査や、暗いところでの光の感度などを検査)にて専門外の疾患が見つかった場合などに関しては、その専門の病院を紹介させて頂いております。
尚、飛蚊症がある場合でも、特に眼の病気がなければレーシック治療に支障はありませんが、飛蚊症の症状が強くなってきた場合には、眼の病気が起きている場合もありますから、お早めにお近くの眼科を受診されることを、お勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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