品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月08日 (30歳/女性)

Q.相談 1)普段の仕事が資料とかパソコンを常に見なければならないです。
手術を受けてからも、今まで通りに資料を読んだり、パソコンを見たり、本を読んだりすることが出来ますか?
2)視力がかなり悪いので、乱視もあります。
特に、生理前になると視力がもっと落ちて、夜、車を運転する時に前方もはっきり見えない場合があります。
たまに本の文字がはっきり見えなくなります。
レーシックの手術を受けてから、こういう症状は改善できますか?
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 1)手術当日は読書テレビはなるべくお控え下さい。
見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。

最近では仕事等でパソコンを使用する頻度も高くなり、眼を酷使せざるを得ない環境が増えていますが、ほとんどの方はレーシック治療後に良好な視力を保たれております。また、基本的に手術をしても、後で近視の戻りが出やすい眼と検査で判断した場合には手術をお勧めしておりません。
但し、最初の内は眼が疲れやすい、眼が乾きやすい、といった症状が出やすくなりますので、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、特にパソコンなど手元の作業をされる際には瞬きの回数が減ってより乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。

2)当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
尚、レーシック治療では近視乱視を治療することは可能ですが、身体的状態には影響を及ぼしませんので、それらの原因が取り除かれないとレーシック治療をお受け頂いた場合にも、現在の見えづらさはやはり出る可能性がございます。

手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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