品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年11月08日 (22歳/男性)

Q.相談 やはり施術を受けることにいくつか不安があります。
いくつか質問はあるのですが。
今はメガネのみ使用していてイントラレーシックを受けることを考えています。
1)施術後数ヶ月たって安定期にドライアイ傾向になるのでしょうか?
仕事でパソコンを使用するので目が疲れやすくなるドライアイになるのか心配です。
個人差はあると思いますが一般の傾向を教えていただきたいです。
2)フラップの耐久性ですが、温度変化気圧変化で歪んだりしないでしょうか?
サウナにも入れるのでしょうか?
また、30年くらい経過すると老眼も始まり目の角膜の衰退や目そのものの衰退もあるのかなと思っています。
そのときにフラップが目と合わなくなることは無いのでしょうか?
3)噂ですが、老眼が始まって老眼鏡で矯正することになるでしょうが、老眼鏡での矯正が困難であるということをきいたことがあるのですが。
4)現在視力は0.02〜0.03程度でメガネで0.6程度(パソコンの仕事が多いという理由で弱め)に矯正しています。
かなりの近視ですが1.0以上の視力回復は見込みはあるのでしょうか?
5)激しいスポーツ、高低温度、温泉、海水、高湿度など裸眼と比べて制限を受ける項目はありますか?

 

A.回答 1)手術後は涙の分泌が不安定になる為、一時的にドライアイの症状が強くなりますが、手術後のドライアイは、時間の経過と共に徐々に改善していきます。
多くの方は 3ヶ月程度で気にならないレベルになってきますが、改善の早さには個人差がございます。

2)手術後は、高所や気圧の変化や希薄の変化は特に支障はありません。
サウナは手術後一ヶ月間は控えて頂くことをお勧め致します。
それ以降は特に支障はありません。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧 (引っ張る力)により接着します。
その後、角膜の上皮細胞が再生して 3ヶ月でほぼ完全に接着します。
取れてしまうことなどはありませんのでご安心下さい。

3)レーシック治療そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック治療をお受け頂いても、40代中頃になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

4)当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。当院で治療を受けられた患者様の約98%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

5)術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
目安として、眼を怪我する危険性が低い運動であれば 1週間後から、直接眼を怪我する危険性が高い運動は 1ヶ月後から可能となっております。
尚、治療後しばらくして眼の状態が安定してからは通常と同じ日常生活が可能であり、通常以上に眼をこすらないように気をつけるなどの心配はございませんのでご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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