Q&A
2007年11月11日 (32歳/男性)
他の医院で角膜が薄いためイントラが不可でエピレーシックを勧められました。
眼圧左右10mmHG
角膜厚 身482 左486
矯正度数
右-7.75 乱視-1.0
左-6.75 乱視-1.5
エピレーシックだと術後の痛みや休暇の問題があるので、そちらではイントラレーシックの可能性はあるでしょうか?
(医院によっては院長クラスなら角膜が薄くてもイントラで可能と聞いた事もあるので)
上記の角膜厚及び近視乱視度数でしたら、当院でも執刀するドクターの如何に関わらず、安全性の観点から(あまり角膜が薄くなりすぎてしまうと、強度の低下により、再び角膜が変形して、近視乱視が生じてしまう恐れがありますため)、イントラレーシック治療ではなく、エピレーシック治療をお勧め致します。
尚、エピレーシック治療に関しましても、実際に治療が可能かどうかに関しましては、詳細な検査をお受け頂かないとはっきりとはわかりませんので、治療のご希望がございましたら、よろしければ一度カウンセリング検査へお越し頂くことをお勧め致します。
エピレーシックは手術後にフラップの跡が残らず、角膜の強度に優れております。
また、イントラレーシック治療と同様、良好な結果が得られており、手術後約3ヶ月後の平均視力は 1.5以上と良好な結果が得られております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。