Q&A
2007年11月11日 (40歳/女性)
19歳の息子の目なのですが、小学校高学年頃から視力が低下しはじめ、中学生になってからいよいよ眼科に行きましたところ、強度の乱視で視力の回復は無理と言われてしまいました。
眼鏡を試みたのですが、もう片方の視力は非常に良いのでかけると気分が悪くなってしまい諦めてしまいました。
ご意見をお願いします。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視乱視遠視の治療が可能です。
近視乱視などにより左右の視力の差がある方にとっても、レーシック治療にてより自然な形に矯正することが可能です。
特に左右の視力の差が大きい場合には、眼鏡で矯正すると見え方に違和感を感じることが多い為、このような場合にはコンタクトレンズを装用して頂くか、もしくはレーシック治療をお受け頂くことをお勧め致します。
但し、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
尚、レーシック治療を受けられる場合には、近視が進行している時期に治療をお受け頂くと、せっかく視力が回復してもまた近視の進行により視力が低下してしまう可能性があるため、ここ半年から一年ほど視力が低下していない時期に、治療をお受け頂くことをお勧め致します。
また何かございましたらご相談下さい。
レーシック治療は18歳からお受け頂けますが、未成年の方が手術を受けられる場合、保護者の方の同意書が必要となります。
同意書は当院でお渡ししている承諾書となります。
保護者の方と一緒にご来院の上、その場で保護者の方にご署名頂くか、ご希望であれば先にご自宅へ承諾書を郵送致しますので、保護者の方にご署名頂いた承諾書をお持ち下さい。
ご予約、承諾書等の詳細は、お電話にてご相談下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。